新著情報(bào) 2019 年 10 月 23 日

Apple Entrepreneur Camp、初年度は100人の開発者たちに掛けがえのない価値ある経験を提供

Apple Entrepreneur Camp。
Wysaの創(chuàng)業(yè)者でCEOを務(wù)める Jo Aggarwal が、プロダクトエンジニアの Anurita Srivastava(著席)と共同で Apple Entrepreneur Camp の場で取り組んだのは、彼女たちのアプリケーション開発スケジュールにどの機(jī)能を取り入れようかということでした。インドを拠點(diǎn)とする彼女たちの會社はチーム全員が女性で、メンタルヘルス支援の利用拡大をAIを使って試みています。
本日は、Apple Entrepreneur Camp 初年度となった2019年の4回目のセッションの終了を記念する日です。Apple Entrepreneur Campは、女性が創(chuàng)業(yè)?経営する組織のために特にデザインされたプログラムで、彼女たち起業(yè)家が時代最先端の次世代アプリケーションの開発に取り組むのを支援することに特化しています。このキャンプで提供されるのは、実踐型のテクノロジーラボ、Appleのエキスパートやエンジニアと一対一で行われるコードレベルの指導(dǎo)を中心に、Appleのリーダーたちからの助言、激勵、知見も得られます。実踐型ラボが終了すると、參加者たちは継続的にサポートを受けることができ、続々と増えているApple Entrepreneur Camp卒業(yè)生たちのコミュニティに參加して、事業(yè)の創(chuàng)出?育成を助けてもらうことができます。
これまでに42か國から集まった女性リーダーとそのチームが、四半期に一度の割合で開催されるセッションに參加してきました。アプリケーション開発、デザイン、機(jī)械學(xué)習(xí)や拡張現(xiàn)実の最新動向、さらに參加者が望めば、広報(bào)やマーケティングのためのヒントといった話題についても、Appleのエンジニアとエキスパートが參加者と直に交流しながら指導(dǎo)?助言を與えてくれます。彼女たち(參加社)はWWDC(世界開発者會議)にも招待してもらえるので、自社のアプリケーションをAppleの先進(jìn)プラットフォームで開発できるほか、業(yè)界リーダーたちとの交流も継続的に築いていけます。
「初年度の Entrepreneur Camp に參加された皆さんの情熱と気力に畏敬の念を覚えます。彼女たちはアプリケーションを通じて人々の生活に影響を與え、問題の解決を図ろうとしています。それは、ハイテク分野の少數(shù)派グループ同士の交流を築くことで、太陽光発電を手に入れやすくするようなことから、メンタルヘルスを改善するためのツールを提供するようなことまで実に様々です。素晴らしい女性リーダーたちの口から、キャンプでの経験が彼女たちのアプリケーションを洗練させることに役立っていること、また、キャンプを通じて確信と手法が得られたことで、新たな交流を築き、支援ネットワークを作り出し、ベンチャーキャピタルの投資ラウンドを上げることに役立っていることを聞かされて、とても嬉しく思います。しかも、私たちはまだ始まったばかりでなのです」とAppleのワールドワイドデベロッパマーケティング擔(dān)當(dāng)シニアディレクターで、Women@Appleの総合スポンサーを務(wù)めるエスター?ヘアは述べています。
Jhanvi Shriram と Ketaki Shriram。
Jhanvi Shriram と Ketaki Shriram は、サンフランシスコの Krikey, Inc. オフィスで開催された Apple Entrepreneur Camp の第2回セッションに姉妹で參加しました。KrikeyアプリケーションはARKitのようなテクノロジーを駆使して、人々を自然界と結(jié)び付けようとしています。
Apple Entrepreneur Campの第2回セッションに參加した、Jhanvi Shriram および Ketaki Shriram 姉妹をご紹介しましょう。彼女たちはKrikeyの創(chuàng)業(yè)者でクリエイターも務(wù)めています。同名アプリケーションのKrikeyはモバイルの拡張現(xiàn)実に対応し、自然界とデジタルワールドの橋渡し役となり、人々の共感する感覚を高めることで、自分は自然に近付いているのだという感覚を人々に抱いてもらうことを目指しています。Apple Entrepreneur Campについて耳にした時、Jhanvi と Ketaki は最初、それに応募できるほど自分たちは経験があるだろうか?と思ったそうです。しかし彼女たちはすぐに、Entrepreneur Campセッションが、スキルレベルが異なる開発者、起業(yè)ステージが異なる會社のリーダーに合わせて用意されていることを知ります。それで、これはAppleのエキスパートや、彼女たちと同じような境遇の起業(yè)家たちからから支援を受けるチャンスだと參加を決めたのでした。
「それは可能性と証明の話しに盡きます。しばしば私たちは女性として、博士號やMBAを持っていても、常に自分自身を証明することや、業(yè)績を守ることを求められます。Apple Entrepreneur Campは本當(dāng)の意味で真のサポートが得られ、私たちの可能性を見出してもらえる場所でした」と、KrikeyのCEOを務(wù)める Jhanvi Shriram は言います。
セッション期間中に、Jhanvi と Ketaki は Gorillas! を開発していました。これはマルチプレイヤー対応の拡張現(xiàn)実ゲームで、プレイヤーをマウンテンゴリラの家族が生息するルワンダのジャングルに引きずり込みます。The Ellen Fundとの提攜の下で開発された Gorillas! が目指したものは単なるエンターテインメントでなく、人々の共感のセンスを磨いて會話を生み出すことです。Krikeyの開発には、臨場感ある生息地と生態(tài)系を描き出すために ARKit と Metal に用意されている強(qiáng)力なツールと機(jī)能性が使われました。Jhanvi と Ketaki はセッション期間中に、Appleのエキスパートに Gorillas! のデモを披露する機(jī)會に恵まれました。
「Appleチームと直に觸れ合う中でデザインの方法論に関する意見をいただき、自分たちのアプリケーションの中にあると分かりながら、治すためのアイディアが見つからない問題を解決することができました。私たちが學(xué)んだことをベースに重要な改善をいくつか実行しました。例えば、プレビューモードを追加して、利用者がゲームに正式にサインアップする前に試しに遊んでみたりできるとか。これは私たちのゲームでは本當(dāng)に効果抜群でした」と、Krikey, Inc. で最高技術(shù)責(zé)任者を務(wù)める Ketaki Shriram は語ってくれました。
iPhoneで Gorillas! を披露する Shriram姉妹。
Ketaki Shriram と Jhanvi Shriram は Apple Entrepreneur Camp でひと時を過ごし、Gorillas! に改良を加えました。2か月後、このアプリケーションは The Ellen Fund との提攜の下でリリースされました。
Apple Entrepreneur Campは、これまでに13の異なる國?地域から100名の參加者を迎えてきました。次回のセッション開催は2020年1月28日~2月4日を予定しています。応募は、11月15日まで developer.apple.com/entrepreneur-camp にて受け付けています。
Apple Entrepreneur Camp 2019 の參加企業(yè)は以下のとおりです:
Abylight Studios
BetterMe
Boxies
Create2Thrive, Inc.
CUCO Health
Deepr Dating
D’efekt
Dirty Dog Software
eBibelot, Inc.
Estudio Chispa
expeet
Flame Soft AB
Frogg
Gurbani
Hopscotch Technologies Inc.
Iceclip
imagiLabs AB
Krikey, Inc.
LactApp Women Health
Lake Coloring
Literacy Matters Foundation
Ohhh, Inc.
Peekaboo Studios
Peppy Pals
Quin
SALT for my Squid
Seneca Women
Shine
StoryUP Studios
Struct Club Inc.
The Dots
Train Your Eyes
TRASH INC.
treebetty
Trill Project, Inc.
True Wine
Virtue
warehouse apps LLC
WeParent
WishUpon
Wysa
Zimela

Apple Entrepreneur Campの畫像

本件に関する報(bào)道関係者からのお問い合わせ先:

Apple Japan 広報(bào)部

japan_press@apple.com